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び~にゅ~す

旅行会社ビーインターナショナル非公認ブログです。 主に海外の航空券・ホテル等の手配してま~す。 お気軽にご覧ください! ビーインターナショナルの公式HPはこちら http://www.beinter.co.jp/index.html

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ユー子です。 久々にレポートです。
先日、新宿伊勢丹で行われた「チョコレートの祭典」に行って
きました。でも顔に”吹き出もの”がーーーーーまだまだ私も
若いのかしら!

では、
「サロン・デュ・ショコラ」 についてです、どうぞ!

下記ファイルをダウンロードして御読みください。
読んだあとには、「おフランス」に行きたくなるかと。。。
と思いますので、その際の航空券・ホテルの手配は
おまかせあれ。

ダウンロード(pdf)
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気分は早くもクリスマス!
弊社のユーロマニアのユー子のポルトガルに次いでのレポートです。
(今回は行ってきたわけではありませんが)

この不景気の暗~~い気分を少しでも晴れやかにすべく。
都内各地で行われているイルミネーションとあわせてお出かけに
なられてはいかが!

ダウンロード(pdf)


※掲載している写真は、平成18年のものです。
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次は、「」にテーマを絞りポルトガルを紹介します。
 海に接しているポルトガルはシーフード料理が充実しています。
特に「バカリャウ」と呼ばれる干しダラを使った料理が名物。
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「バカリャウ」料理の一つ
「バカリャウ・コン・ナスタ」は干しダラの
ホワイトクリームソースグランタン。干しダラ
の他に、ニンジン・タマネギ等の野菜も千切り
で入っています。日本なら他の魚で作れそうな
一品でした。

他にも『いわしの塩焼き』や、タコのマリネ(オリーブオイルがけ)。
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←「いわし」の上の黄色のものは、「いも」です。

アサリの塩ゆで・魚介のリゾットなど日本人に
馴染みの美味しい料理を楽しめました。
もちろん魚介だけではなくお肉料理も豊富。
牛肉のスペアリブのライス添えやステーキも
あります。

また、ポルトガルは海外では料理に欠かせないオリーブオイルの
生産地の一つでもあります。タコのマリネにはたっぷりと 
オイルがかかっていましたが、しつこくなく食べられました。
レストランの特徴の一つに、お店に入りテーブルに着くと、何も
言われなくてもパンとイワシとマグロのパテ・バター、チーズ・
オリーブが出てきます(レストランにより様々。コロッケが出てき
たお店も)。これらを食べたくなければ、「NaoObrigada
(ナゥンオブリガーダ)」と伝えれば下げてもらえます。
何も言わずに、しかも食べなくても精算時に加算されるのでご注意を!
また他のユーロ圏の国々よりも値段は安めに感じます。街中に気軽に
入れるレストランでも2人で20ユーロもあればボリュームもあるので
お腹いっぱいになります(夜の場合はドリンク除く)夜になると
「Casa de Fado カーザ・デ・ファド」と呼ばれるレストランで「ファド」
を聞く為に多くの人たちが集まるのを見受けられます。
『ファド(Fado)』はリスボンの下町で歌い継がれてきた庶民の民謡
音楽で、「運命、宿命」という意味を持っています。ポルトガルギター
とクラシックギターから奏でられる旋律が響きわたり、歌い手が哀愁
漂う歌や、明るい歌を歌います。お店により異なりますが、ミニマム
チャージを設定しているお店があります。それは食事をすれば大抵クリア
できますが、目安として1人20ユーロ前後です。20時頃~始まり遅い
お店は深夜2時まで続きます。
「ファド」とはなにか →こちらをご覧ください。
 そして、いよいよ、お待ちかねの? “甘~~い”もの
ポルトガルはスイーツの宝庫。手軽に食べられる物が多くあります。
昼食の後や休憩時にはちょっとカフェへ立ち寄り。ポルトガルでコーヒー
(カフェ)といえば「ビカ・bica」と呼ばれるエスプレッソコーヒー
が出てきます。小さなカップに少し注がれた濃いコーヒーをたっぷりの
砂糖で飲みます。このビガを氷が入ったグラスに注げば、アイスコーヒー
になります。実際にアイスコーヒーを注文したらビガと氷入りグラスが
出てきました。スイーツが甘いので砂糖を入れずに飲んでちょうどいい
感じでした。
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 ポルトで入ったカフェ「マジェスティック」は
創業1921年、著名人も訪れる老舗カフェ。ここで
頼んだコーヒーは一石二鳥!?で、グラスに少しの
コーヒーが入り、グラス上に串刺しされたアイスが
のっていました。
英語表記を見て選んだので名前は不明ですが、
運ばれてきたときには思わずビックリしてしまい
ました。 上の写真、たしかに”串刺し”されてますね。

ポルトガルのスイーツと言えばカステラやコンペイトウの故郷。
少し前に話題になったエッグタルトもポルトガルスイーツの一つです。
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←『エッグタルト』

現地では「パスティシュ・デ・ナタ」といい、
カスタードクリームがたっぷり入った焼き菓子です。
生地はパリッとして、中は程よくトロリ。
お好みでシュガーとシナモンをふりかけます。
サイズは小さいのですが1個0.90ユーロ。
近くのテーブル席にいた人たちは、1人2~3個は食べるのではないかと
思う量のパスティシュ・デ・ナタが運ばれてきました。老若男女問わず
に好まれているようです。

別の街に行けばそこにも名物のお菓子が。コインブラでは
『パスティシュ・デ・テンテュガル』という、薄く伸ばした9b5f96eb.jpegパイ生地を
何枚にも重ねてカスタードを包んだ焼き菓子が名物。
サクッとしたパイ生地とカスタードが相性抜群。
他に一見白いプリンのように見えるお菓子は、
メレンゲで、プリンのカラメルソースをかけます。
口に入れた瞬間に溶けてしまいました。
カラメルソースが余り甘くないのでメレンゲの甘さ
とちょうど良く合います。
シントラでは「トラヴェセイロ」(見た目から枕という意味のパイ菓子。
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アーモンド粉の混ざったクリームが入っている)と
「ケイジャーダ」(外側はカリカリで、内側は
チーズ味。あまりチーズ風味はなく、どちらかと
言えばシナモン風味)が名物。

この街はリスボンからロカ岬に行く際に立寄る街
の一つ。ここからバスで40分移動すると、
前述したユーラシア大陸の最西端「ロカ岬」へ行くことができます。
それ以外にも街自体が「シントラの文化的景観(王宮・ムーア人の城跡・
ペナ宮等)」として世界遺産であるため、観光客で賑わっています。
まだまだ紹介しきれない”食の宝庫”ポルトガル。

是非、次回の旅行に検討してみてください。
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うちの女性スタッフ(スイーツ好き)が夏休みにユーラシア大陸
最果ての国「ポルトガル」に行ったそうな(天ぷら、カステラ、金平糖
の国ですね)。日本からは直行便がなく、行きはパリ、帰りは
アムステルダムと”スカイチーム”の航空会社を利用したそうな。

 3回程に分けてレポートを! 写真も入れたいと思いつつ、、、、、

《ポルトガル旅行記》
かつて“大航海時代”に栄華を誇り、過去の歴史において日本と
深い関係をもつポルトガル。しかし、現在ヨーロッパに旅行をする
にあたり真っ先にポルトガルを思い浮かべる人はそう多くはいない
と思います。
 ポルトガルは、ユーラシア大陸の西の果てに位置し、国土の西側を
大西洋、東側をスペインと国境を接する南北に細長い国です。国民の
95%がカトリックを信仰、街中にはカテドラルや教会が点在しています。
言語はポルトガル語。数字の発音を聞いているとスペイン語に似ている
と感じました。

8927213e.jpeg
 ☞『んっ、カテドラルと教会?』
  さて、その違いは、大聖堂=カテドラルは
  各教区の中心となる教会で、司教座が置か
  れている所で、その司教座をラテン語で
  Cathedoraというそうな。 
今回はリスボン、ポルト、コインブラ、
シントラの4都市を訪ねましたが、どこも共通して坂道と石畳が多く、
だいぶ足を酷使しました。歩きやすい靴が必須です。

6d8eab77.jpeg左の写真は、ロカ岬 ユーラシア大陸(日本海渡った
ところから始まる大陸ですね)の最西端です!
宮本輝さんの『ここに地終わり海始まる』を是非読ん
みてくださいな。(パート2にも記事ありますが)

街中の雰囲気は下町っぽい情緒を醸し出していて、窓
から干してある洗濯物も雰囲気を出しています。
細い路地を歩いていると不意に階段があったり更に
細い道があったり、歩いていて楽しく感じます。
建物の特徴としては屋根の色はオレンジ色が多く、民家はもちろん教会
にも「アズレージョ」という絵タイルが外壁を飾っています。
外壁のみならず駅やレストランの内装、ホテル・王宮の部屋にも用い
られています。一枚一枚手作り感があり、建物ごとに違うアズレージョ
は見ているだけでも楽しめます。
 ☞「ズレジョ」については、こちらをご欄ください。

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←←右の中ほどに描かれて
  いるのは汽車です。
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