別れました！

１０月から日本航空と中国南方航空（ＣＺ）との共同運航便の
契約がなくなります。広州線と北京線です。北京線は各社
複数便あるので、あまり影響はないと思いますが、広州線は
不思議に路線数少なく、一日三便しかありません。
　JL８５５＝CZ７６６　　ＪＬ８５６＝ＣＺ７６５
  ＪＬ５１８６＝ＣＺ３８６　ＪＬ５１８５＝ＣＺ３７５
この７６６／７６５便とＪＬ５１８６／５１８５便がなくなります。

便数自体に変更はないのですが、南方航空便名での予約だと、
復路変更できるので便利だったのですが、残念です。

広州線は需要があるかと思うのですが、増えないのは何か
理由があるんでしょうかね？？？？

台北がさらに便利に！

羽田－台北線復活！
台北の空港は、市内中心にある、松山空港でさらに便利に
なります。また１１月からは花博覧会が開催されます。

台湾観光協会からのＰＲ
http://www.travelvision.jp/html/mm/taiwan/vol07/

深圳航空を案内します

あまり馴染みがないかと思いますが、深圳航空（ＺＨ）を紹介します。
成田からは、福州に就航しています。アモイ最寄りの空港にて
こちらもいかがでしょう。特にアモイ線はＪＡＬ撤退後、ＡＮＡ便
が混み合っていますので。
フライトスケジュールは、
成田発　１４：００　　福州着　１７：１０　ＺＨ９２６６便　火・木・土運航
福州発　０８：２０　　成田着　１２：３０　ＺＨ９２６５便　火・木・土運航

また、ＣＡ中国国際航空と組み合わせができるようになりました。
大連や北京などと合わせて日程を組むことができます。

関空からは福州経由深圳行きという便も週４便あります。

ガルーダ航空でインドネシアへ！

インドネシア　ジャカルタ・バリへは、ガルーダ航空で行きましょう。
欧米人には全く不人気の航空会社ですが、ずっと日本に乗り入れてますし、
そんなに敬遠することもないかと思うのですが、、、、、
で、ビザが面倒なネシアにあって、こんなサービスがあります。

ガルーダ・インドネシア航空、機内でビザ発給と入国審査－1人25米ドル
     
　ガルーダ・インドネシア航空（GA）は2月から、デンパサール、バリ、
ジャカルタ行きの機内でビザの発給と入国審査を受けられるサービスを提供している。
成田空港での搭乗手続き後に、「入国査証（短期ビザ）代金支払いカウンター」で
ビザ代金として1人25米ドルを収受し、ビザ代金受領証（レシート）を発行する。
機内では入国審査官が、同サービスを受けた旅客のパスポートとビザ代金の受領証、
出入国カードを確認し、入国審査とビザ発給を実施。終了すると手続き完了を証明する
カードを手渡す。現地到着後は、入国審査場の専用ブースで手続き完了のカードを
渡せば入国可能となる。

　ちなみに商用目的も同様です。

週末はマカオで！

成田からマカオまで”ひとッ飛び”
３月２８日から成田就航！　　週　火・木・日曜日の運航

成　田　１５：３０　マカオ　１９：１０　木・日曜日　ＮＸ８２７
　　☞火曜日は３０分ほど遅く出発・到着

マカオ　０９：００　成　田　１４：５５　木・日曜日　ＮＸ８２８
　　☞火曜日は３０分ほど遅く出発・到着

”週末”は、マカオでお過ごしください。

中東への道 アラブ首長国連邦－ＵＡＥ－

～～アラブ首長国連邦　アブダビ、ドバイが更に便利に～～

エミレーツ航空（ＥＫ）
従来の関空発着に加えて、いよいよ成田に就航です。
3月28日より
成田　　２１：４０   ドバイ　０４：３５（翌日）        ＥＫ３１９　火・水曜日を除く週５便
ドバイ　０２：５０　 成田　 １８：００  　　　　       ＥＫ３１８　　同

就航中
関空　　２３：２０　ドバイ　０５：４０（翌日）　     ＥＫ３１７　毎日運航
ドバイ 　０３：１０　関空　　１７：２０　　　　        ＥＫ３１６　毎日運航

エティハド航空（ＥＹ）
２月２日より　　往復とも北京経由
中部　　　 ２１:１５　アブダビ　０６：４０（翌日）　ＥＹ８８９　月・火・木・土　運航
アブダビ　２２：００　中部　      １５：４０（翌日）   ＥＹ８８８　月・水・金・日　運航

３月２７日より
成田　　　 ２１：４０　アブダビ　０４：５０（翌日） 　ＥＹ８７１　水・金を除く運航
アブダビ　２２：２５　成田　      １３：３０（翌日）      ＥＹ８７８　月・水・金・日　運行
　☞土曜日は、ＥＹ８７６便で、中部経由になり、成田　１５：３０着です。

 

ベトナムにカジノ。

ベトナムに大型カジノ開業　中国の富裕層に照準

　ベトナム中部の都市ダナンで国内最大級の大型カジノ「クラウン・インターナショナル・カジノ」
が開業した。事業主体は華僑系のリゾート開発会社シルバー・ショアズと地元資本の合弁企業。
館内にはトランプやルーレットのテーブル、スロットマシンなど100台以上の娯楽設備が並ぶ。
主に中国、香港、台湾などからの誘客を目指す。

　カジノはダナンと世界遺産ホイアンを結ぶ幹線道路沿いに建設された。同地で建設中の大規模複合
リゾート「シルバー・ショアズ・クラウン・プラザ・リゾート」の中核施設で、欧州の城のような外観が特徴。
白砂のビーチと並ぶ集客の目玉で、中国の富裕層など長期滞在が見込める個人や団体客の取り込み
に活用する。

　ダナンでは外資などが巨大リゾート開発を加速させており、数年後には東南アジアを代表する観光地
に生まれ変わる可能性もある。 （日経ﾈｯﾄ）

　文面では、日本人は対象外のようです、ベトナムにそれを目的で行く人はそうそういないと思うので
よいかも知れませんが。アジアでのカジノは、ラスベガスの雰囲気と違って、「生活がかかっている」
「遊びじゃない」感じがあってナンとなくイヤであります。　
 

ドバイの次はアブダビに期待

全日空、エティハド航空とコードシェア－運航スケジュール
計画も確定

　全日空（NH）とエティハド航空（EY）は2010年3月から、コードシェア運航を開始する。
対象路線は、EYの中部／アブダビ線と成田／アブダビ線、NHの中部／札幌線、
中部／福岡線、成田／伊丹線。
また、コードシェアの開始にあわせて、マイレージサービスの提携も開始。

　さてさて、同じＵＡＥ（アラブ首長国）の”ドバイ”が沈む中どうなんでしょう？

再び、羽田から台北（松山）へ

羽田／台北・松山路線開設へ合意

　国土交通省航空局によると、日本と台湾の航空関係に関する民間協会間
の合意で、2010年10月に予定される羽田第4滑走路供用開始後の羽田／
台北（松山）線の開設が合意された。
昼間時間帯に日本、台湾ともに1日4便ずつの運航を可能とした。
これを受け、日系各社がコメントを発表。日本航空（JL）は社長の西松氏の
コメントとして、「大変意義深いこと。日本と台湾の交流拡大に繋がる。羽田空港
発着便のさらなる充実をはかりたい」と発表し、1日2便を運航したい考えだ。
また、全日空（NH）も「日本と台湾双方の交流発展の良い機会」とし、前向きに
就航の検討に入るとした。
また、エバー航空（BR)も喜ばしいことと歓迎し、就航に向けて計画中にあること
を明かした。また、今回の合意では台湾／関西、中部路線を合計週28便から
週45便相当へ大幅に拡充。
 
　数年ぶりの羽田から（当時は中華航空で、桃園（旧中正国際）ですが）の台北線。
今回のは、ソウル・上海同様に市内の空港（松山空港　まぎらわしいですが）に
なりさらに便利に。

成田－中国／青島・杭州？

中国東方航空、成田／青島線の就航検討、JAL撤退受け－杭州も

　中国東方航空（MU）は、成田／青島線の就航を検討中だ。
日本航空が経営再建の一環で12月7日に青島から地点撤退したことを受けたもの。
　関係者によると、すでにJL撤退のあおりでJLの航空券を持ちながら帰国できなく
なった旅客を経由便などで受け入れている。MUの就航が実現した場合、JLとコード
シェア運航する可能性が高いという。また、同じくJLが地点撤退した杭州の路線開設
も検討。ただし、MUのハブである上海と近いことがネックになるようだ。
　なお、新規就航の場合45日前の申請が必要であるため、早くて1月末の就航になる。